事業の概要

目的

「農商工」連携を促進し、品質・味ともに全国ブランドである伊予市特産「唐川びわ」の規格外品や、生産者が製造・販売している「びわ葉茶」の活用による特産品開発等に取り組み、地域経済の活性化をめざすことを目的に実施しております。

伊予の南、200年のびわの郷 伊予市の名産品「唐川びわ」

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活用する地域資源

愛媛県は平成19年生産量全国第4位の「びわ」の産地である。その中でも、伊予市は約200年前に栽培が始まった県内一の産地であり、「びわ」は「花かつお」などと並び、伊予市のDNAとも言えうる産品である。 特に、県内栽培の発祥の地とされる唐川地区で生産されている「唐川びわ」は、品質・味の面で全国的にも有名である。 しかしながら、一般消費者の間では「(唐川)びわの産地=伊予市」の認知が不足している。その理由としては、「びわ」そのものの収穫・販売期間が短いこと、また、貯蔵性が悪いため、市場性の低い規格外品についても果肉加工面での有効利用ができていなかったことが挙げられる。

また、「びわ」の葉には、血圧抑制効果・血糖値抑制効果(鹿児島大などのチームが動物実験などで確認)があり、唐川地区の生産者グループが「びわ葉茶」などの製造を本格化させているが、取組規模が小さく、また、「売れる商品づくり」「商品を売る仕掛けづくり」の壁にぶち当たっている現状にある。
本事業では、地元の生産者と長年食品製造等を営んできた企業との連携により、市場性の低い規格外品の「びわ」の果肉や「びわ葉茶」の粉末等を活用した特産品開発、「びわ葉茶」そのものの商品改良及びそれらの販路開拓を行えば新たな産業としての展開にも繋がり地域経済の活性化にも期待できる。

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事業紹介

平成18年度から事業を推進している「地域資源∞全国展開プロジェクト」(小規模事業者新事業全国展開支援事業)は、地域の小規模事業者が地元の商工会議所と協力・連携して、全国市場をターゲットに行う新たな特産品や観光資源開発など、全国規模の市場展開積極的に支援するためのものです。
伊予商工会議所では、唐川びわ葉茶研究会などと協力し「唐川びわ」を活かしたこれまでにない新しい商品開発をすることを目的としたプロジェクトを平成21年6月から行っております。
この特産品開発委員に愛媛県をはじめ、伊予市、食品加工業者のほか、地域ブランドづくりに関わり活動をされている機関の方々に加わっていただき、「びわ」の果肉や「びわ葉茶」の粉末等を活用した特産品開発、「びわ葉茶」そのものの商品改良をするとともに販路開拓について取り組んで来ております。
また、ロゴマークとパッケージデザインの制作を行い地域を代表する新しい地域ブランド商品の研究・開発をめざしております。

シンボルマーク「繋ぐ手」

<シンボルマーク・ロゴマークコンセプト>
「繋ぐ手」
一人では何も出来ませんが今回のように多くの手を繋げば何かが出来ます。
ものづくりの基本はすべて手から始まります。
IT産業が盛んになればなるほど人の温もりを伝えることが大切になります。
「繋ぐ手」をテーマに伊予市の頭文字「i」を手の中に図案化しています。

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事業実施体制

伊予市特産「びわ」及び「びわ葉茶」を活用した特産品開発プロジェクト

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